pu-log’s diary

たくさんの物語と出会うことを今年の目標とする。

20230528~の出来事

5/28(日)

◇家に引きこもる
休日に出かける目的も気力もない。毎日が日曜日になっても、何もしない一日が最高に幸せと思うのだろうか。
 

5/29(月)

西村賢太羅針盤は壊れても」読了
最後に収録されていた「瘡瘢旅行」でわかった。この人は女性とお付き合いしたらダメな人だ。
羅針盤は壊れても
いつもは自身の現身である貫太がしでかしたこととして客観的にダメだししているから、私小説とはいえ著者と切り離して読むことができた。でも、この話は自身の出来事こととして主観的に描かれていて、ダイレクトに著者とイコールでつながってしまうの。これDVじゃないですか。読者に嫌われたいというドM根性、ではなく願いで書かれたのであれば大成功です。大部分が脚色であってほしいと思うけどね、テレビで見た西村さんを思い浮かべると真実味は増すばかり。
 

5/30(火)

◇大腸ポリープの病理検査結果
10時予約の診察に向かうと駐車場の空き待ちで軽く渋滞ができていた。道路を挟んだ隣の敷地に外来駐車場より何倍も広い職員駐車場(しかもガラガラ)があるとは、おかしな総合病院である。

ポリープは当初の見立てどおり良性だった。小さいと健康診断で発覚しないことが多いらしく、できれば2年に1度カメラを受けたほうがよいとの話だった。診察は5分で終了し、お会計380円。

これで大腸については一応解決。2回大腸カメラを経験したわけだが、カメラの腕は最初の医者のほうがうまかった。うまかったというか、患者の負担が少なくなるよう気を配ってくれていた。このたびの総合病院は容赦なくガスを送り込む(←腹がボコボコいってけっこうキツい)わりに施術中の声がけはなかったし、切り取ったモツも見せてくれなかった。そこに私はいるんかいな、という当事者でありながら置いてけぼりをくったような気分である。もうさ、飽きるほど同じ作業繰り返している医者にとって患者は無機物といっしょなんだろね。

そんなんだから淡々と施術を受けて終わってからの説明も淡々と聞いていたら、看護師に「強いですね」と言われた。は、強いも何も今更そんなことを言うなら施術中にいたわってくれさいよ。まあ声をあげるほどキツいことはなかったし、私は先に腹を開けた実績もあるから何てことなかったてのもあるけどさ、内臓にメスを入れる経験が初めての人はやっぱり不安だと思うよ。

そんなもやもやが残るポリープ切除にかかった費用は病理検査込で18,000円。相場より安いのは検査なし・切除のみだからだろう。
 

5/31(水)

◇ヒューマンバグ大学
数日前から拷問ソムリエの動画を見続けている。伊集院のターゲットを皮肉った最後のセリフと、アシスタント流川くんのさわやかな狂気にハマってしまった。
 

6/1(木)

◇今日の夕飯
チャーハン、タケノコとフキの煮物、たこ焼き、味噌汁。

18個で298円のたこ焼きをまだしつこく食べている。煮物に入っていたフキは、もらいものだった。どうりで尋常じゃない大きさだったよ。
 

6/2(金)

◇今日の夕飯
ご飯、味噌汁、鶏むね肉を焼いた何か、昆布巻き、ニンジン・タマネギ・ツナのマヨ和え、サラダ。

今日の夕飯は甘じょっぱく味付け冷凍していた鶏むね肉を蔵出し。鶏肉は冷凍したほうが食べやすくなると思う。
 

6/3(土)

◇Stardew Valley
母ちゃん、オラやべえゲームに手を出しちまっただ。牧場経営の中毒性を甘く見ていただ。

牧場物語の半額以下で買える海外ゲー。ダメ人間の私はゲームを始めると他のことが手につかなくなってしまい、日常生活が止まる。それがわかっていたから手を出さずにいたのだけど、ついに買ってしまった。結局、夜中3時まで牧場にいた。久しぶりに熱中して、目がシパシパどころが眼球の奥がガンガンした。ほめられるのは掃除洗濯すべて終わらせてから購入したことくらいか。