おもしろかった、というより興味深い物語だった。近年、著者が量子論や宇宙論に耽溺されておられるのは、もしかしてこの作品の出来事がきっかけなのか。けっこうなボリュームで読了にまる1日費やしたものの、つまづくことなくすらすら読めた。登場するのは…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。