pu-log’s diary

たくさんの物語と出会うことを今年の目標とする。

20230903~の出来事

9/3(日)

◇「夜半獣」が読み放題になった
夜半獣
Unlimitedに花村萬月の「夜半獣」が対象になっていたんだが。まだ文庫にもなっていない作品が読み放題になっているの初めて見た気がする。そんなに売り上げなかったのですか、ページめくるだけでお金入りますものね、借りましたよ。作風が変わってしまった理由に感づいた今、創作を新刊で買う勇気はないのである。「たった独りのための小説教室」は新刊で買う予定。9/26発売。
 

9/4(月)

楽天スーパーセール
部屋の模様替え用の家具を一気に購入。

折りたためるパソコンデスク 幅80x奥行53x高さ75cm 5990円
これなら自分で運べそうだし、寒くなったらエアコンの風が当たりやすい場所に移動して暮らしを工夫できそう。日常的に使うのであれば奥行きは50以上必要てのが実感。
item.rakuten.co.jp

机に付ける引き出し 縦6cm × 横21cm × 奥行19cm 1780円
掃除が面倒だから机の上には何も置きたくない人。21cmないとA5サイズのスケジュール帳が入らない。使い勝手が良ければ買い足す予定。
item.rakuten.co.jp

大きめのチェアマット130cm×160cm 3770円
PCデスク、CPUワゴン、収納ケースがすべておさまる大きさでこの価格はなかなかない。CF用に滑り止めがついていないタイプの販売もしてほしい。

アマゾンでCPUワゴン 6307円
天板32×60cm、昇降調整66~90cm、耐荷重・天板30kg、中棚15kg、底板30kg
楽天にいいのがなくて、季節先取りセール中のアマゾンで購入。ぎりぎりセール価格に間に合った。もっと安いのもあったけれど、これはケチっちゃいかんと思っている。天板を机と同じ高さにして使いたい。

以上、今回の模様替えで使った費用は以前の買い物も含め、24,827円(予算20,000円)。実際はポイントも使用してもうちょい安くあがったけれど、大幅に予算オーバーしてのフィニッシュだった。眺めているうちに欲しいものが次々出てきてしまうのは、便利なオンラインショッピングのデメリットかもしれない。
 

9/5(火)

◇出勤前のウォーキング
5時に起床し初めてチャレンジした。まだ薄暗い時間ということもあり、裏路地を避けるコースを選んで進む。7時すぎには渋滞が始まる道も、この時間は車の通りが少ない。おかげで起き抜けのすっぴん姿でも恥ずかしさをこれっぽっちも持たずに済んだ。途中、同じく早朝ウォーキングをしている人や犬の散歩をしている人とすれ違う。週末より歩いている人が多くいたのは意外だった。

9月になり朝晩の気温が落ち着いてきた今だからこそ出勤前のウォーキングを思い立ったわけだが、ひと汗かいたのち仕事に向かう心持がどうなるのか不安はあった。だが、やってみれば何てことはなく、心身ともに通常起床時とさほど変わりない。案ずるより産むが易し、朝活のハードルは思っていたより低かった。毎日というと苦行になりそうだし、できるときだけというゆるい縛りで続けてみよう。
 

9/6(水)

◇今日のお空

 

9/7(木)

◇「蝦夷地別件」読書開始
蝦夷地別件 上 (小学館文庫)
著者は船戸与一。この方の本ははじめて読む。和人に虐げられたアイヌの隆起「国後・目梨の乱」を描いた作品らしい。
 

9/8(金)

◇yahoo☆ショッピング
まったく予定になかった衣装ケースを購入してしまった。いくつかのサイトに出店している店だったのだが、欲しい商品がどこも品切れで、たまたまyahoo店舗に在庫があるのを見つけてしまったのだ。しかもコメントを見る限り、長らく欠品が続いている様子。こうなると私は今すぐ買わないと後悔するんじゃないかシンドロームに陥ってしまい、使う予定ではなかった金もおしみなく出すようになる。ちょうど衣装ケースが壊れかかっていることもあり、51cm幅3つでいいところを4つも購入してしまった。
item.rakuten.co.jp
これで模様替えにかかった費用は34,663円。最初からこの品物を購入していれば、という気持ちが起きないといったらうそになるが、まあ引っ越して1回で気に入る部屋になるかといったら誰しもがそうではないだろう。これからの人生でいくらでも取り戻せる損失と思って、くよくよしないでおく。
 

9/9(土)

◇CPUワゴン組み立て
支柱の中にサビがある点は見なかったことにしたが、ネジ穴が潰れているのはどうにもできん。amazonカスタマーに連絡し、部品を送ってもらうことにした。

出品者のページを確認するも連絡先が電話しかなく、受付は平日16時まで。チャットで問い合わせようにもどの選択肢も最終的に「アマゾンが発送してっからカスタマーに連絡してくれ」に繋がりにっちもさっちもいかん。言うとおりアマゾンに連絡してみれば、中華なまりの日本語だ。話すテンションは中国のあの感じで、けたたましい。「お客様」と言われるたびyoutubeで見た広告を悪用する詐欺グループに連絡してみた動画を思い出して不穏な気分になるし、外国人にメールアドレスや住所が筒抜けになっていることに不安しかない。

とりあえず日本語は達者なようなので、かくかくしかじか事情を説明。連絡先を案内すると言われたものの、出品者のメールアドレスはアマゾンでもわからないらしく結局電話番号しか教えてもらえない。出品者が指定する時間帯に電話ができないから別の方法が知りたくて連絡したのだが、と言っても同じ話の繰り返しだ。いまどき対応が電話のみて、いや電話での問い合わせ先がないところのほうが多いから悪くはないけれど、平日のみ16時という時間設定は顧客を無視しすぎだろ。

だが、対応してくれた人は何とかしようと力を尽くしてくれて、チャットで自由入力ができる場所を案内してくれた。御礼を言って電話を切ろうとしたら、出品者との連絡がうまくいかなかったらアマゾンから新品を送るから、そこから必要な部品だけ抜いて残りを返送してもらってかまわないと補足してくれた。しつこく食い下がる私に粘り強く対応してくれる、誠意のある人だった。ありがとう、と伝えた後の晴れやかな声を聞いて、今回のことで彼女も成長できただろうと思った。

その後、無事出品者に連絡を取りサポートの専用メールアドレスを聞いたのだが、独自のアドレスではなくフリーメールを案内された。外国の企業では当たり前なのか、レスポンスは早いが何か信用ならんなあ。

今度からアマゾンで高額な買い物は控えよう。念のためチャットで連絡自由記述ができる選択肢をメモしておく。
出品者のプロフィール→質問する→販売商品→(商品を選択)→その他
 
◇婦人科検診
子宮筋腫の手術後1年が経過した。医者の内診を受けたところ、腹に残した卵巣はまだ機能しているらしい。働けるうちは働いてもらう、という聞き方によってはブラックな理由で残業を命じられた卵巣さんは、もうちょっとがんばってくれるようだ。つまり今の私は生理から解放されたけれどホルモンは変わらず生成されている、最高の状態。筋腫の手術を考えていて子どもを産む予定がないなら子宮も合わせてとったほうがガンの心配も減るし、断然生きやすくなる。ちなみに取り残された卵巣への栄養は、上の方から繋がっている血管から補給されるらしい。膣につながっている子宮という支えがなくなっても血管で繋がっているから体の中で迷子になることもないわけやね。いやそれ心配で医者に聞きました。


 
◇愛してマスカット
実家に行った際、親戚から送られてきたシャインマスカットをもらった。1年ぶりか、もっとぶりか、この高級果物を送ることができる年金力がうらやましい。マスカットは種なしで皮ごと食べられるのがいい。そういえば、自分で果物を買うことがなくなった。今年はスイカもモモもブドウも全然口にしていない。考え始めたら、ものすごく食べたくなってきた。今度実家にたかってみるか。