pu-log’s diary

たくさんの物語と出会うことを今年の目標とする。

20230625~の出来事

6/25(日)

◇今日の夕飯
まめご飯、ささみフライ、ピーマンとニンジンの中華炒め、トマト、ポテトサラダ
 

6/26(月)

◇ご飯の量
帰宅後、冷凍庫を開けて夕飯用のご飯がないことに気づく。夕食前に炊いてホカホカご飯を楽しみたかったところだが、6時間絶食した腹が悠長に待っていられるわけもなく、買い置きのパックご飯で済ませる。夕食後3合炊いて、120gずつに小分けし冷凍。おにぎり1個分くらいの量しかないが、昼に多く食べるせいか最近、夜ご飯を余らせるようになってしまったのだ。お弁当に入れるご飯は170g~180g、多いのか少ないのかはわからない。これくらい食べないと満足できないの。

某テレビ番組で拝見する手作り弁当は、ようそんな量で満足できるな、と言いたくなるほどちんまりとしているが、あれは小食女子を演出するための見せ弁だよな? あんな量で足りるわきゃねえ。弁当ついでにグチるけど、〇円で1週間分作り置き弁当をお披露目している人、よくご飯の上におかず載せてますけど、とけた水分がご飯に沁み込むのは夏場大丈夫なん? て思うし、電子レンジがない職場にいる人にはまったく参考にならない。
 

6/27(火)

◇降ったりやんだり
今年は梅雨のわりに雨が少なくて、暑い日が多い。夜の部屋の気温は連日30度だし、窓を開ければ元気に虫が入ってくる。洪水になるよりかはいいけれど、電気代を考えるともうちょっと涼しい日が続いてくれるとありがたい。

ちょうど今頃、旧実家のアジサイもきれいに咲いているだろう。この前通りがかったら売りに出されていたが、その後どうなっただろうか。願わくば、アジサイや立派に育った樹木たちはそのまま残してほしい。長い年月を生きて葉枝を伸ばしてきたのだから。
 

6/28(水)

◇どしゃぶり
昨日雨が少ないと煽ったせいか、今日は終日どしゃぶりの一日だった。なぜに側面ゴムがぱかぱかしている履き古したスニーカーで出勤してしまったのか、車通勤とはいえ自分の無頓着さがときどき苛立たしい。

こうなると心配なのが、職場のトイレである。マンション1階にあるわが職場の下には各戸からの排水集約地点があるのだが、時間に対する雨量がピークを越すと、もっともそこに近いうちの水場に逆流が起こるのである。間欠泉のように吹きだすことはないが、ゴボゴボと音がし始めるとさすがに気が気でない。当然、トイレも使用不可だ。
 

6/29(木)

◇夏の前日
最高気温29度、湿度10%、昨日とは真逆の夏日となった今日、いよいよエアコンを始動した。

仕事に関して、数年単位で心が重くなる出来事があったのだが、それが令和3年からはじまっていたことをあらためて思い出した。年齢を重ねると年月が過ぎる早さが増す(ように感じる)というが、本当にあっという間だ。最長で4年のガマンと言い聞かせ心を殺すことに努めてきたが、いまは令和5年じゃないか。あと1,2年の辛抱と思ったら少し気持ちも軽くなった。

月曜日に憂鬱を感じ、火曜日を無心で過ごし、水曜日で先を見て残り半分と人心地し、木曜日に明日は金曜日とやる気を出す。金曜日になったらもう消化試合、土曜日に予定がなくとも浮足立ちながら終業を迎え、食糧補給にれっつらご、そういう1週間をあと96回続ければいいんだ。96回か、けっこうあったな笑

こうやって時間が過ぎるのをひたすら待つのは人生の無駄だと分かっている。しかし、守ることしかできない人間もいるのです。若いころはこんな未来になるとは想像もしていなかったなあ。攻められるだけのスキルやバイタリティがあったら、どんなにか人生楽しいと思うよ。
 

6/30(金)

◇お祭り
通勤に使っている道が朝、いきなり車両通行禁止になっていた。数日前から電線にそれらしき電球が連なっているのは確認していたが、いよいよコロナで実施が控えられていた祭りが4年ぶりに実施されるようだ。3日間行われるこの祭りは、屋台がメインと言ってもいいくらい、道の端から端までたくさんの店が並ぶ。さまざまな屋台に目移りしつつ、食欲を刺激する匂いに心躍らせ、屋台飯ならではの味を楽しみながら沿道を何往復もするのが楽しいお祭りだ。時期が時期だけに必ずといっていいほど雨にみまわれるため、通称「雨祭り」などとも呼ばれているのだが、傘をさす人で身動きがとれなくなるわ蒸されて汗だくになるわで、浴衣で参加して彼氏にかわいいね、と言われたいという甘い夢を見た女子は、あの世を見ることになる。

やっと自粛ムードから解放された今年は、例年以上に活気づいた祭りになるだろう。さて、帰りは違う道から帰ろうか。
 

7/1(土)

◇就労状況等申立書
実家のごたごたから1年半、いよいよ障害基礎年金2級を目指し、申請をするらしい。客観的な意見がほしいと、家族が作成した申立書を渡された。内容よりまず、語彙の乏しさが目についた。同じ言葉を何度も繰り返しているし、公的な場所に出す書類に「イラつく」の文字。「いらいらしている」「苛立っている」と表現してくれ。映像や会話でしか言葉を使用していないと、こういうフランクな言い方が書類にあっても違和感がないようだ。本を読まない弊害はこういうときに出てくのだろう。せっかく多彩な言い回しのできる日本語を習得しているのに、もったいないことをしている日本人である。