pu-log’s diary

たくさんの物語と出会うことを今年の目標とする。

2025年6月の日記(1)

6/1(日)

7:00起床、くもり
◆今週のつくおき
鶏肉のハニーマスタード炒め、青椒肉絲、ニンジンのツナサラダ、長イモとシイタケのバター醤油炒め、セロリとリンゴのサラダ、セロリ味噌

今週も頑張った。
 

6/2(月)

4:30起床、晴れ、ウォーキング
◆夢
太陽系外惑星の宇宙コロニーのような場所で戦いが起こり、そこが爆発して宇宙に投げ出された。息ができない、命が終わる、と思ったが以外にも呼吸ができてることに驚いていたら迷宮のような場所にワープした。SF映画見てから寝たわけでもないんだけどなあ、スケールの大きい夢だった。

◆家の解体
散歩ルートの途中にあった、人の住んでいる気配のしなかった家が解体されていた。少し前から家の中の物が片付けられていると思ってはいたが、あったものがなくなるのは他人事とはいえ何とも言えない寂しさが募る。

スラムダンク電子書籍
急に飛び込んできた。近親者が亡くなったとかスランプで書けなくなったとか噂は絶えないが、映画のヒットに便乗した感はある。

で、ついでにebookの購入冊数を見たら990になっていた。1本に絞ってから2年くらい? 今年中に1,000冊超えそう。kindleでもいいんだけどね、いかんせん本が探しにくくて。
 

6/3(火)

4:30起床、くもり、ウォーキング
◆家の解体
昨日、半分ほど残っていた家が残らず壊され、敷地には不要物の山のみが残されていた。ここに住んでいた人たちの痕跡も、思い出も、もはや風と共に去りぬ。ああ諸行無常

◆覚えておきたい、通りすがりの言葉
ギリシャの哲学者アリストテレスは、魂を浄化する「カタルシス」の条件として、「怖れ」と「憐れみ」の感情が必要だと述べている。つまり、精神の浄化には、ハッピーな展開ではなく、バッドな展開を観ることが必須なのだ。

という書き出しで始まる映画紹介。
eigachannel.jp
 

6/4(水)

6:00起床、くもり時々雨
 

6/5(木)

6:00起床、晴れ
◆日記さぼりがち
日記を綴る気力がわかない。天気が不安定だからかなあ。
 

6/6(金)

4:30起床、くもり、ウォーキング
ブックオフで4400円分の本を購入
ネットで取り寄せていた本がそろったとの連絡があり引き取りに行く。

大藪春彦賞受賞作を中心に、あとは須賀しのぶさん。「このホラーがすごい」はこのミスの姉妹紙。ホラー畑から栄養を摂取していながらこのような冊子が発刊されていたことすら知らなかった。2024年はやりに流行ったモキュメンタリーホラーの旗手たちによる対談のほか、発刊一覧や著名人が選ぶ年度ホラーベスト10など、ホラー好きが歓喜する内容であった。海外1位は「寝煙草の危険」。海外ホラーも読むようになって感じるのは恐怖の多様性。日本のトイレに行けなくなる怖さ以外ホラーとして認めない、という風潮は世界的に見ると異端なのよね。2025年度版は来週末発売。
 

6/7(土)

4:30起床、晴れ
◆洗濯日和
5時を待って毛布の洗濯へ。昇りたての日ざしは柔らかく、すっぴんで少しあびてもさほど気にならない。セットしていったん帰宅、1時間後の6時には日中とほぼ同じくらいの強さとなっており、日陰を探して歩いていく。8時を待って電気ひざ掛けと布団に掛けていたマルチカバーを洗濯。なるべく日差しの当たる場所に洗濯干しを移動し、自然乾燥。最近はドラム式洗濯機で乾燥まで済ませる人が多いみたいだけど、こういう乾燥機にかけられないものはどうしているのだろう。

◆暑い!
ものすごい真夏日。部屋の気温は30度を示していた。エアコンのフィルターを掃除して試運転。しっかり涼しい風が出ているな、だが断る。6月初旬からエアコン付けるなんてプライドが許してくれない。汗が出ないようじっとして1日扇風機で耐え抜いたが、日が沈んでから買い物に出かけたら室外機が動いている部屋もあった。それだけでセレブ、と思ってしまう時代なんだよな、今は。

◆「さかさ星」読了
1日がかりで読んだが、夕方頃になったら文字がかすんで辛かった。老後の趣味を読書としている人に目の健康の秘訣を聞きたい。
 

6/8(日)

6:30起床、晴れ
◆今週のつくおき
セロリのマヨポンサラダ、ニンジンとピーマンのナムル、豚肉の甘辛炒め、カボチャのバターソテー、キュウリの辛子漬け

MCTオイル買ってみた
早速コーヒーに入れて試飲。気温自体が高いせいもあるだろうが、温かさが長持ちしているような気がする。油が保温の役割をはたしているのかナ?