pu-log’s diary

たくさんの物語と出会うことを今年の目標とする。

2025年2月の日記(1)大雪ですったもんだ

2/3(月)

6:10起床、くもりのち雨
◆図書館で「破果」「黒牢城」予約
特に前者は65歳のアサシンが活躍するらしいので、すごく楽しみ。

◆モーニング2025年9号
「こづかい万歳」に文芸好き登場。図書館で週に10冊本を借り、月2万のおこづかいを文芸フリマで散財する。本好きの奇行を眺めるのほんと好き。
モーニング 2025年9号 [2025年1月30日発売] [雑誌]

◆「世にも奇妙な君物語」読了
世にも奇妙な君物語 (講談社文庫)
 

2/4(火)

6:10起床、くもり
◆明日から今期最強の寒波(何度目?)がやってくるらしい
週末、半年以上前にした歯医者の予約があるんだが~。

◆1回目クリア
健康診断のための検便1回目を終える。ズルして昨晩やってしまおうか迷ったが、いつもの自分のパターンを信じて見送っていたからほっとした。自分を信じるって大事。
 

2/5(水)

6:10起床、くもり
◆道路かぴかぴ
各地で大雪の報告がなされる中、豪雪地帯に区分されているわが市の道路は乾いていた。おかげで気温が下がった朝でもスリップを気にすることなく通勤。ほんと、今年は理想的な冬だ。毎年こうだといいんだけど。

◆鳥の亡き骸
通勤路におちていた。寒さで道路に落下し、その後車に引かれたのではなく、おそらくカラスについばまれたのだと思われる。喫茶店の真ん前だし、役場への連絡はなされるであろうと判断し、今回は特に何もせず。

◆2回目クリア
これで安心して毎日を過ごせる。お通じが安定しないから、毎年すごいプレッシャーなのよ。
 

2/6(木)

5:30起床、雪
◆徒歩出勤
道路がスケートリンク

◆「ヒトコブラクダ層ぜっと」上巻 読了
ヒトコブラクダ層戦争(上) (幻冬舎文庫)

2/7(金)

5:30起床、雪のち大雪
◆徒歩出勤2日目

◆健康診断
胃のレントゲン検査が女医さんで優しいのはよかったのだが、バリウムの濃度が高すぎて過去一きつかった。最初に受けた年の先生は薄めのバリウムを用意していた気がする。お弁当を食べて午後になっても後味が残っているし、胸がムカムカして仕方がない。

◆駐車場の契約
3月いっぱいで閉所する駐車場の変わりとなる場所の契約を交わす。車検証の写し持った、免許証の写し持った、印鑑持った、忘れ物無しのはずだったが、いざ印鑑を押そうとケースを開けたら中身は訂正印だった。ほらね、指差し確認を行っていてもなお詰めでやらかすんだよ。。。結局、週明け再度行かなければならない。

◆定期歯科検診予約日の移動
降ったりやんだりを繰り返す天候を見て、明日は車を出すのが難しいかもしれないと心配になり連絡を入れる。(結果としてこのあと大雪になるから、安全第一の判断は正解だったわけだ)その電話で、この歯科医院が3月いっぱいで閉院することがわかった。医者にしろ美容院にしろ、行きつけがなくなるのはとても困る。長く生きているほど新しく開拓しようなどというチャレンジ精神は失われていくものだ。

◆大雪
17時ころから降りが強まる。ほうほうのていでスーパーまでたどり着き、買い物をしたら意外と荷物が重く、歩いて帰る気力なし。バス時刻を確認したらちょうど5分後の便があったので待つ。雪が本降りになったためか、目の前の国道は大渋滞。遠くから消防車のサイレンがずっと聞こえてくるが、渋滞に阻まれているのか一向に車体は見えてこない。同じくバスを待っている人から、車両火災が発生したという情報を得る。そして、5分後に来る予定のバスは30分待っても来なかった。傘はさしているものの、横殴りの吹雪では頭部しか守ることができない。徐々に人間雪だるまと化していく中、やっと到着したバスに乗り込んで腰をおろしたら、ひどく安心した。

バスを降りると歩道は人が通れる一筋の道を残し、30cmほどの雪壁がすでにできあがっていた。相も変わらず吹き付ける雪に残りの体力すべてをかけてあらがい、やっとこさ家にたどり着く。朝雪をおろした車の上に、容赦なく積もる雪。家に着いたことで多少のエネルギーが補充されたせいもあるだろうが、明日、絶望しないためにスノーブラシをふるうことにためらいは起こらなかった。

夜、カップラーメン。
 

2/8(土)

5:30起床、雪のち晴れ
◆1夜明け、やっぱり絶望
天気予報では昼過ぎから雨。雪が固まる前にできる分だけ除けなければと、起きて早々6時から雪かきに出陣。一番乗りかと思いきや隣に留めている人はもっと早くから始めていたらしく、ほぼ片付けが終わっているような状況だった。せっせと雪を運んでいたら手伝ってくれて、とてもありがたかった。

図書館の本を返しに徒歩で区役所へと向かう。歩道の雪は除雪されていないものの、車道は夜間に除雪車がフル稼働していたのか雪は完全になくなっていた。家族で雪かきをしている家々をながめながら、仕方なしに車道を歩く。走っている車は少ないが、やはり怖い。時間は多少かかるが帰路は車がまったく通らなそうな裏道を選びながら家を目指した。昨日の吹雪がうそのように太陽が照り付け、ダウンの中が汗で蒸れてくる。スコップ片手にお隣さん同士で談話をしているお年寄りもたくさんいた。雪かきにはいい日和だ。

◆ドラッグストア品薄
昨日買い物していたときはこんな事態になると思っていなかったが、結果として済ませておいてよかった。買いそびれたちょっとした食材を補充しにドラッグストアに行ったら、棚は見事にすっからかん。卵、牛乳、納豆、1袋だけ残っていたパン、1つだけ残っていた厚揚げ、1つだけ残っていた冷凍ブロッコリーを購入。
 

2/9(日)

5:30起床、くもり
◆今週のつくおき
鶏南蛮、無限キノコ、ハクサイのゴママヨサラダ、ドライカレー、鍋セットのストック、小松菜の白和え
ずっと使えなかったタマネギの消化と、賞味期限1カ月前の豆腐消化。

◆体が動かない
昨日の雪かきで体力をすべて使い果たした。本を読んだり、youtubeの「SILEN」ノーセーブノーサイトノーダメージチャレンジ動画を見たり、眠くなって寝たりしていたらあっという間に1日が終わった。